TYPE 02 / WAVE
ウェーブ
WAVE
やわらかさを、線で見せる。
- シルエット
- Xライン。ウエストを締め、裾にボリュームを置くと重心のバランスが取れる。
- 素材
- シフォン、レーヨン、柔らかいニット、落ち感のある素材。硬い厚手素材は重く見える。
- 首元
- ハイネック、ボートネック、フリル。首の長さを活かすデザインが合う。
- 丈
- 短めトップス+ハイウエスト。ボトムは足首まで伸ばす。
ウェーブは、上半身が薄く華奢で、下半身に重心があるタイプです。首や鎖骨は細く見え、腰の位置は低め。体の線は曲線的で、柔らかい印象になります。
直線的な服で隠すより、ウエストを締めて曲線を拾うほうがなじみます。硬い素材や重い色を上半身に置くと、体の薄さが負けて見えやすくなります。
特徴
上半身の薄さ
胸元から肩にかけて厚みが少なく、鎖骨が細く見えます。ハイネックやボートネックで首元を詰めると、華奢さが活きます。
低い重心
腰の位置が低く、お尻や太ももにボリュームが出やすい傾向があります。ハイウエストで重心を上げ、裾を足首まで伸ばすとバランスが取れます。
やわらかい質感
肌と肉がやわらかく、関節は小さめです。シフォン、レーヨン、落ち感のあるニットなど、体に沿って流れる素材が合います。
似合う服の選び方
Xラインを作る
ウエストを締めて、裾にボリュームを置く形です。フレアスカート、ペプラム、ウエストマークのワンピースが基本になります。
上半身にボリュームを置く
フリル、パフスリーブ、ボートネックで、上半身に視線を集めます。下半身のボリュームと釣り合わせると、全体が整います。
裾は短くしない
クロップド丈やローライズは、重心をさらに下げます。トップスは短めでも、ボトムスは足首まで伸ばしてください。
似合いやすいアイテム
- フレアスカート
- ウエストマークのワンピース
- 柔らかいニット
- ボートネックのトップス
- 落ち感のあるパンツ
避けたいポイント
直線的で大きすぎるオーバーサイズ、厚手のツイードや硬いデニム、ローライズのボトムスは、上半身の薄さと下半身のボリュームの差を強調しやすい組み合わせです。
- 直線的なオーバーサイズ
- 厚手のツイードや硬いデニム
- ローライズで重心を下げる
メンズの場合
メンズの場合、肩線が自然な細身のジャケットと、裾を溜めないテーパードパンツが基本です。厚手のワークパンツや肩パッドの強いジャケットは、体の線に対して重くなります。
| ジャケット | 肩線は自然に、ウエストを軽く絞った細身のジャケット。 |
|---|---|
| パンツ | 細身のテーパード。裾は溜めずにくるぶしで切る。 |
| シャツ | 柔らかい素材のシャツ。身幅は詰めすぎず、首元は開ける。 |
| アウター | 短丈のブルゾン、柔らかいニットカーデ。 |
混合タイプの場合
ウェーブ寄りストレートと出た場合は、上半身はウェーブ、下半身はストレートの考え方が使えます。柔らかいトップスに、直線的なテーパードパンツを合わせると、両方の特徴を拾えます。
よくある質問
下半身のボリュームが気になります
ウエストを締めて重心を上げ、裾を足首まで伸ばすと、下半身のボリュームが線としてまとまります。
カジュアルな服は似合いませんか?
似合います。柔らかいTシャツにハイウエストのデニム、という組み合わせは、ウェーブの基本形です。
メンズでも同じ考え方ですか?
同じです。肩線を自然に、ウエストを軽く絞り、裾を溜めないことが基本になります。